作画資料(2014年) http://kongou.ifdef.jp/img/1401/roso.html
『タワムレガキ』の世界で数々の友人と親交を深め、恋人もできた。
声がやや小さく、姿勢がよくない うすら化粧の香りがする
魔術と薬学で人を治す医師。工業化を拒み、魔のちからを持つ精霊と共存する、小さな世界で生まれ育った。当人も精霊の遠縁の血族だが、作りはほぼヒトと変わらない。
男性として生まれたが、経緯あって性転換手術を施されている。特に男らしく女らしくと気遣った振る舞いはしない。
本の中で出会った西欧人男性と結婚し、彼の住む世界で新生活を始めた。
好きな食べ物:肉 趣味:香水作り
『Sicx Lives』セルフォリーフにて2体のモンスターとともに冒険した。
ピンク色のローブを纏い、静かに微笑む青年。微かに邪気を帯びているが、生まれついての人間のようだ。
身長175cm中肉。褐色肌に薄化粧をしているらしく、かすかに粉の香りがする。ウェーブがかった金髪をゆるく後ろでまとめている。
人間不信気味。何かよからぬものに呪われている。
あることから父親の不興を買い、外科手術によって男性機能を奪われ、女性器を形成された。
医者の家の次男として育った。
次男 ロゾバタンク・ダンヘンリーは佇まいがなんとなくたおやかで母に似た面影があったが、魔法はろくに使えず、機転も効かず何より怠け者だったために学問に疎く、才覚が全く感じられない学生だった。
引っ込み思案ではっきりとしない言動の目立つロゾバは、幼少の頃より思春期に至るまで一部の旧友や教師、そして弟からいじめを受けていた。言葉でのそしりや直接的な暴力と、単純ないじめではあったが、ストレス耐性のないロゾバの心を折るには十分なものだったらしい。
実家の病院に出入りしていた行商人の娘と懇意になった。娘はロゾバを優しく暖かい少年と認めて恋心を抱いていたが、ロゾバが13歳の頃に行商団ごと姿を表さなくなってしまい、それきり縁がない。
23歳で魔術学校を修了。研究成果を出せずぎりぎりの成績で卒業し、医療知識も深まっていなかったため、父に疎んじられつつ病院の下働きを始めた。